宝箱
My treasure is person.タイで、また私の宝箱は輝きを増した宝箱を開けると、たくさんの笑顔がキラキラしてるプーケットに着いたとき、タイの空は泣いてたけど、プーケットを去る最後の日、空は笑顔を見せてくれたご機嫌な空は、キラキラとたくさんの星を見せてくれて、オリオン座たちが瞬く下で、砂浜を黒板にたくさん話をした海はそれを静かに眺めてて、ザバーン…ザバーン…って、一定のリズムで動じず、乱れず、相槌をうっていた全てのモノや人が生々しく見えた自分を取り巻く環境は、まるでぬるま湯で、フォアグラみたいに、余計なモノを身につけてしまっているものを、全て洗い流してみたくなった世界中のあらゆる表情を見てみたくなった治安が悪い国も…怖いけど…そこで生まれて育ち生活してる人がいるリアルを自分の目で見てみたくなったバラバラになってるパズルのピースを探すみたいに…モノクロの塗り絵に色を重ねるみたいに…