Happy Easter☆
画用紙でウサギの耳を一緒に作ってみました
☆Happy Easter☆
日本でいうお盆みたいなものかな
キリストが亡くなってから3日目に、生き返ったという言い伝えから、復活をお祝いするイースター
ということは、人生はエターナル（不滅）ということ？！
私達が今生きていること、可能性は無限にあること、を感謝しよう！
とか、なんとか。
子供にどうやって、祝日や行事などを説明していくか、そろそろ私の中の課題になってきそうです。。。。
「イースターは何でウサギ？何で卵？」私の勝手な解釈ですが。。。
埋葬されたキリストは、その3日後に土の中から飛び出し生き返ったところから、卵が連想され、、、卵って殻を破って命が飛び出すからね
☆そこでこんなストーリーを作ってみました☆
ある日、草原を散歩していた子供達は、地面に置かれた卵を発見しました
と、突然！！木の横からピョンっとウサギが飛び出して、その卵を奪って逃げてしまいました
ウサギを追いかけた子供たちは、巣を発見
巣の中にはたくさんの卵が並んでいました
ウサギは大事に大事に卵達を木の陰に隠し、守っていました
でもある日、ウサギは体が弱って死んでしまいました。。。。。。。。
たまたま通りかかった子供たちは、ウサギを土に埋めました。
残された卵達はどうしよう？？
コロコロ動いている卵、ピョンピョン跳ねている卵、じーっとしている卵。。。。Etc.
卵は生きているんだ！！
子供たちはそう思い、卵達をお家に持って帰りました。
大事に大事に守りました
その姿を天国から見ていたウサギは、
毎年イースターの日に生き返って、卵を持って子供達の住む家の裏庭へ行きました
ウサギと子供達にしか分からない場所へ、卵を隠しました。
お花が大好きな卵、メガネをかけた卵、キラキラ大好きな卵、スポーツ好きな卵、、、、、。
子供達が卵一つ一つの個性を一目で分かるように、ウサギは卵の表面に特徴を描きました
翌朝、目覚めた子供たちは、
裏庭へ行き、ウサギが隠した卵を探しました（Egg Hunt）
そして、
大事に大事に守りました
とさ～。
ウサギクッキー作りました