新しい創傷治療

 さっき皮膚科に行ってきました。低温火傷の治療のため。先生に診てもらったら、「あらー。あらー。深いねー。」と言われました。あららのら。そんでもって、ぺたっと「ハイドロサイト」ってのをはってもらいました。金曜日あたりに新しいのと交換してね、と言われた。「先生、通院の必要はありますか?」と聞いたら、「そりゃあるよー。」とのこと。わたしは横浜の人なんですよ、と言ったら、んじゃ横浜から来る?と言われました。どうやら、この先生が出してくれたぺたっとはるやつは最新のものみたいで、ぜひこの最新のをはってくれ、ということみたいでした。横浜でこういうの出してくれるとこを教えてください!と聞いたら、「新しい創傷治療」でググれ!と言われました。さっき、検索したんだけど素晴らしい内容でした。最初自宅で診てもらったのだけど同じこと言ってた。消毒するな!ってことらしい。オロナインとマキロンは買うな、とのことでした。買っちゃったよ。失敗。でも、傷が早く治るばんそうこうみたいのも買ってたので、どっちがいいかは実家帰ってから聞いてみようと思ってたのですが、ばんそうこうがちっさすぎて、意味なかったため実家でも、消毒はしないで密閉するシートみたいのをぺたっとはられただけでした。消毒しないで治すのを実験している人とかいてスゴイナと思いました。わたしも昔は科学のおべんきょをしていましたが、なんかその頃のわくわくがまた湧いてきた感じがしました。実家の近くのお医者さまに行くなんて機会あまりないですが、素敵なお医者さまでした。医者嫌いなわたくしでしたが久々感激。こどもが転んでけがしても、水洗いしてラップ貼って終了。これ大事です。おうちに用意しておくべきものは、ラップとテープとワセリンです。ワセリンもラッピングの役割だしね。大学のとき実験でプレパラート作るときとか必ずワセリン使用して密閉してました。前に超乾燥でお医者さまに行ったときに処方されたのがワセリンで、薬屋さんの薬剤師さんが「とりあえず、なんかあったらワセリンぬって!」っていうのを思い出しました。それから常にワセリンは常備★