ヘロー　ゴージャス
Black Jack /Season3
・最終章・

ゲーム中にできる特典

インシューランス
親のカードがAエースを1枚見せている時は、
突然、手のひらを見せ、左右に「インシューラーンス？」と聞いてきます。

インシュランスとは、親がAエースを見せているときは、親が21（ブラックジャック）になる確率が高いと予想されます。（見えてないカードが10または絵札かも？と予想）

そこで、自分のカードに保険をかけることができます。
インシューランスの掛け金は、自分のカードへの掛け金の半分またはそれ以下しか賭けられません。
Hmm,　親のカードにサイドベットするといった感じでしょうかね。

そこで、親が予想通り、21ブラックジャックとなった場合は、保険として賭けた金額の２倍返ってきます。

でもですね～、元々の自分のカードは負けとなるので、そちらの掛け金は取られてしまいます
結果的には、+-ゼロになるということです。または、負け金が少なく済みます。


で・も、　親が21ブラックジャックでなかった場合は、保険の掛け金を取られてしまいす。

このインシューランスは、自分の手が19または20など21に近い時に賭けることがあるそうですが、
確率的にあまりお得にならない事が多いせいか、賭ける人は少ないそうです

ではお得っぽい保険とは。
自分の2枚のカードの組み合わせがいきなり21ブラックジャックである場合。

あいにく、親の手がAエースを見せてる。。。

てことは、親も21ブラックジャックだったら、結局プッシュ（同点）となり、掛け金を取られることもなく、利益もなし

ここで親が21だと予想し、同点なんかより、利益がほしいという方は、「インシュラーンス？」と聞かれた際には、「Even Money（イーブンマニー）」と声に出します。

そうすれば、その場で即、掛け金と同額の料金を支払われます。
親の手が何であろうと、関係なく、即お支払いとなります。

デメリットは。。。。
通常自分の手が21ブラックジャックで、親に勝った場合は、掛け金の1.5倍支払われますことをお忘れなく。

よって、上記のイーブンマネーと言ってから、親がブラックジャックじゃなかったと判明しても、掛け金の1.5倍は支払われず、掛け金の同額を支払われたままです
こういう場合は、0.5倍を損した気分なので微妙なとこでございますが、、、

イーブンマネーをする方がほとんどです

テーブル横にこういう表示があるかと思います↑
Insurance　Pays 2　to　1　とは、インシュランス（保険）を賭けて、勝てば掛け金2倍の配当
Dealer Must hit soft 17　とは、ディーラーの手がソフト17の場合は必ずもう1枚、ディーラーは引かなくてはならない。

このテーブルでは上記のルールがあることを意味しています
ハイローラーテーブル以外は、ほとんどこの表示があると思います

ソフト17とは、Aエース＋６の組み合わせなど、7または、17として数えられる17のこと。
（もう１枚引いても、何がきてもバストしません。）

ソフト17の組み合わせをいくつか下記に紹介します

ハード17とは、10（または絵札）＋7の組み合わせ

このソフトとハードは、自分に来た手の場合も、考える余地ありです。
ソフト16、17、18、19の場合は、何を引いてもバストしません。
よって、もう1枚引いて、21に近づけるチャンスが増えます。
もし、次引いて、合計が16とかになってしまったら、微妙ですが、、、
でもきっとソフトの場合はヒットしましょ

ダブルダウン

このように、１１が自分の手の場合。
（10、9などもOK）
そして、親の見せてる1枚のカードがあまり強くないことに限りね。

カード１デックには絵札12枚、Aエース4枚もあるので、もう1枚引くとすると、10をひく確率が多くなります。
よって、親よりも強い手になる確率高い！と予想し、掛け金を追加UPすることもできます。
稼ぎところかも
追加で賭けられる金額は、現在の掛け金の同額、またはそれ以下（Double down for less）となります。

Double Downの表現法は、
カードを表に見せて、テーブルに置きます。
掛け金の横に追加の掛け金を置きます。
そうすれば、ディーラーはこの人は、「Double Down」したのだと認識し、

1枚のカードを掛け金の下にタッグ（差し込む）してくれます。
Double Downは追加で1枚のみしか引けません

これで、勝てば大きい

でも、負けても大きい
運なのか、何なのか、、、ギャンブルですね

スプリット

とか、

が出た場合。
カードを二つの手にスプリットする（分ける）する事ができます。
とくに「８」2枚、「Aエース」2枚の時に皆様やるそうです

８の場合

カードを表向き置き、
現在の掛け金の隣に、同額置きます。

このように、カードをそれぞれ配られます。
何枚引いてもOKです。

Aエースの場合

上記同様にスプリットし、

カードがそれぞれ配られます。
但し、Aエースの場合は、追加で1枚のみしか引けませんのでご注意

Aエース以外のスプリットの場合、次に出たカードが、また同じ数字だった場合は、更にスプリットできるのです。
スプリットのスプリットのスプリット、、、となっていくわけで、ほとんどのカジノは4回までOK

スプリットは、自分の手がそのままだと、負けてしまうくらい弱い。
親の出てる数字が弱い場合など、やるときが多いそうです

以上ブラックジャック、何となくご理解頂けましたでしょうか？

といっても、私も頭が困惑ですが

初心者のうちはシューゲームに座る

慣れるまで、毎回、どうしたら良いですか？という感じで自分のカードをディーラーに見てもらい、確率判断を頂きましょ

親が1枚見せてるカードが、２、３、４、など弱い場合は、親がバスとしやすい。
そういうときは、自分の手が少々弱くても、そのままステイしとこ。弱い手でも、親に勝つ確率高しなのだから、余計なうごきで、自分がバスとするなんていうのを防げる。


自分の手が16の組み合わせの場合は、引く？引かない？は一度決めてしまい、そのまま突き進も

初心者のうちはインシュランスは無視しよ


自分の手が２１で、親の見せてる1枚がAエースの場合は、無難を選び、イーブンマニーとつぶやく

「８」または「Aエース」のペアがきたら、スプリットしてみよ

ほんと、お粗末な説明でしたが、カジノレッスンでした
素敵な週末を～